庄内町議会 2021-03-02 03月02日-01号
イ 化石 既存の施設等を活用するなどして、クジラの化石や砂金(砂金取りの道具)、石器や土偶、湖沼や立谷沢川流域の特異な地形などがわかる展示をし、月山ジオパークの拠点となりうる自然探索や自然科学の学びの場ともなる施設(仮称:立谷沢自然文化交流館)の設置を検討すべきである。
イ 化石 既存の施設等を活用するなどして、クジラの化石や砂金(砂金取りの道具)、石器や土偶、湖沼や立谷沢川流域の特異な地形などがわかる展示をし、月山ジオパークの拠点となりうる自然探索や自然科学の学びの場ともなる施設(仮称:立谷沢自然文化交流館)の設置を検討すべきである。
次に、月山ジオパークについてお伺いします。月山ジオパークについては、6月7日、総会もあったとのことであります。現在検証が行われているようですが、前回の登録に至らなかった理由はどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。また、現状月山ジオパークのサイトに旧鶴岡市域などが入っていないようですけれども、理由をお尋ねします。
次に、月山ジオパークについての予算でございます。これまでの取り組みについて伺いましたが、例えば酒田市の取り組みでは協議会を立ち上げた平成27年度から年間1,000万円以上の予算を投入し、現在6名のスタッフ、これは公務員並みの給料のスタッフにより運営されております。委員会審議では、担当の羽黒庁舎の担当も今年度予算20万円ということで、自分も担当ではないような口ぶりでございました。
ウの大中島自然ふれあい館についてでありますが、これまでも町長からもありましたが、観光交流とか地域活性化の面では、例えば月山龍神冬まつりでのスノーモービルの体験や、本町も加盟し、教育委員会も会員となっている月山ジオパーク推進協議会におけるインバウンド事業など、それから、今ありました地域おこし協力隊の企画する事業、たくさんありますが、町の関わる観光事業、それから地域活性化事業に対しては活性をしてきているわけで
次に、(21)立川地域振興事業費では、19節に月山ジオパーク推進協議会負担金34万2,000円。それから、第3回月山龍神マラソン実行委員会助成金といたしまして400万円を計上しております。
なお、決算額には、前年度からの繰り越し事業で総務費に月山ジオパーク構想事業、自治体情報システム強靭性向上事業、民生費に、年金生活等支援の臨時福祉給付金事業、子ども子育て支援システム改修事業、労働費に、先端的建築設計拠点事業、農林水産業費に、担い手確保・経営強化事業、間伐実施推進事業、消防費に、防災行政無線施設整備事業の8事業2億7,083万8,000円が含まれており、前年度からの繰越明許分を含めました
月山ジオパークも、来年あるいは再来年にはもう一度再申請をしようということで決まっております。こういった背景をしっかりと受けとめながら、まちづくりをしていかなければいけないだろうというふうにも考えております。今後3年間余りで予定される主な事業はどんなものがあるかということでありますが、これをやることによって何が起こるかということを考えてもらった方が早いと思います。新しい町の中核を作っていくんだと。
これからも、月山ジオパーク、舟下り、出羽三山等のそれぞれの魅力を絡めながら、周辺自治体との広域連携も視野に入れながら、観光交流人口の拡大は目指していきたいと考えております。 それから、大きな2点目の、地域活性化ということであります。 これにつきましては、立谷沢地区の小さな拠点整備事業ということでの具体的なご質問でございました。
2項1目総務費国庫補助金は、月山ジオパーク推進協議会の広域連携事業の申請取りやめと、先端的建築設計拠点化事業BIMの不採択によりまして、地方創生推進交付金合わせて2,277万1,000円を減額。一方、余目第四公民館の改修工事の事業採択によりまして、地方創生拠点整備交付金2,714万6,000円を今回補正するものでございます。
広域連携の中で、西川町とか鶴岡市、本町、戸沢村、大蔵村といったようなところで一緒に月山ジオパーク構想というのがありますので、このジオパークの中で外国人の受け入れをそれぞれ行おうということで行ったところであります。
さらなる交流人口の拡大を目指し、清川歴史公園第Ⅰ期整備に取り組むとともに、「月山ジオパーク」構想や「日本遺産」出羽三山生まれかわりの旅など、広域連携事業を強化し、インバウンド誘致を進めてまいりたいと考えております。 また、東京都港区や商店街との交流協定も締結をしております。
それから、特に今回、この歴史、文化に関しては、月山ジオパークの認定から漏れました。庄内町のホームページの中に結果についての文が載っておりますが、これはやはり相当庄内町の観光戦略の上で意識していった方がいいなと思う点がありました。 それは、まずジオパークについては、核となる見どころをどう編集して楽しんでもらうかという戦略が整理されておらない。月山ならではのジオストーリーが十分にでき上がっていない。
8目地域振興費は、月山ジオパーク推進協議会の東北復興対策交付金関係並びに環境省支援事業関係の関連旅費といたしまして7万8,000円を追加するものでございます。
本町でも、月山ジオパーク推進協議会として、今年の3月にインバウンドジオツアーを実施しており、留学生と在日外国人約90人の雪遊びツアーを受け入れしていますが、その後、事業の検証はしているのでしょうか。お伺いをいたします。 また、国ではインバウンドの誘致人数を2,000万人から4,000万人に上方修正するなど、力を入れている事業でもあります。
19節庄内町コミュニティ助成金は、1件不採択により250万円を減額、月山ジオパーク推進協議会負担金は、平成27年度補正で採択のため、平成28年度予算から全額減額をするものでございます。 19ページをお開き願います。 4項2目参議院議員通常選挙費は、当初の予定より選挙の公示日が1日早まること等による追加等でございます。 次に、21ページをお開き願います。
「月山ジオパーク」構想や出羽三山の「日本遺産」申請を行うと同時に、新規の「立谷沢川流域秋の味覚マラソン」においては、「直轄砂防ダム事業開始プレ80年」、道の駅「しょうない」の登録、町道清川木の沢線の竣工などの記念事業を兼ねることから、広く県内外に本町の魅力を発信できる絶好の機会と捉えながら、各団体・個人の積極的な協力を仰ぎながら開催をしてまいりたいと思います。
6目企画費の庄内総合高等学校支援試行事業助成金は、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金で対応することとしたため240万円を減額、8目の地域振興費では、ジオパーク認定に向け、広域で取り組む月山ジオパーク推進協議会負担金として300万円を補正するものでございます。
また、19節では、月山周辺の五つの自治体で取り組みます月山ジオパーク推進協議会負担金といたしまして3,000万円を追加するものでございます。2項1目税務総務費は、臨時雇上賃金32万9,000円を追加するものでございます。 13ページをお開き願います。
◎羽黒庁舎支所長(阿部寛) インバウンドジオツアー展開連携事業でございますが、事業主体となります月山ジオパーク推進協議会の本市の事務局を羽黒庁舎産業課観光商工室が務めておりますので、私から説明申し上げます。